YouTube、ニコニコ動画、vimeoなどに代表される動画投稿サイトと
facebook、ツイッター、インスタグラムといったSNSが絡めば
効果が増大します。
理由は簡単です。
投稿した動画をただ公開するよりも、SNS上で拡散することができるからです。
ここで言う「拡散」についてもう少し深く掘り下げてみます。
facebookでの例をあげることにします。
Aさんが動画を公開し、facebookでシェアをすることにより
Aさんの友人にも見てもらえるような投稿ができます。
ただ、Aさんの友人ではない、見知らぬ人(xさんとします)に伝えるには
この方法だけで終わらせてしまっては、xさんに伝えられる可能性は相当低いです。
そこでAさんの友人のBさんがもしxさんと友達であれば
投稿をそのまま、Bさんにシェアしてもらうことで
xさんに見てもらえる可能性は格段にあがりますし、
Bさんの友人の数だけ見てもらえる人が増えるので、非常に有効です。
宣伝動画をアップしたら、友人にSNSで拡散をしてもらうようにしましょう。
そうすれば認知度はグンと上がるでしょう。
今流行のPPAPも動画投稿サイトとSNSの賜物だと思います。
内容が面白いかは別にしても、認知は相当されたでしょう。
これと同じことをテレビでやったところで同じ結果になったでしょうか?
前回のブログでもお伝えしましたが、
今の時代、スマホやPCがメディアといっても過言ではないです。
映像や文字情報が、「シェア」することにより、ネズミ算式に伝達していくでしょう。