4月。

世間では何かと新しいことが始まる月です。

新しくできた様々な店舗や、イベントから発信される 

「〇月〇日グランドオープン!」などの告知をよく見かけるようになりました。

しかし、それは現地の看板であったり、SNS上の一般の方の投稿であることが多いようです。

今の時代、宣伝というものは遠くの、あるいは不特定多数のターゲットに発信しなくては

あまり意味がないです。  

 

オープン前からの宣伝は特にですが、

webCMなどに力を入れる店舗と、そうでない店舗とで、集客数の差が如実にでます。

スタートダッシュが非常に大事なわけです。  

そんな中、特に宣伝もせず口コミだけで集客をしようとしている商業施設が

最近は多く見受けられます。

中に入るテナントは、

施設自体の宣伝が大々的になされるものと思って、その施設に入居をするわけですが、

その施設が宣伝に力を入れなければ、中のテナントの知名度は上がるはずがありません。

どんなに目新しい施設であっても宣伝をしなければ集客数は多く見込めません。

客数が伸びないと判断すれば、テナントもいずれそこから去っていくでしょう。

 

目新しさや口コミだけで商売が成り立つほど、

ネット社会の世の中、そう甘くないのです。  

 

九州・福岡でwebCM・企業VP・MV・ブライダル・舞台撮影  ハイライトvideographer